隣の席のキミへ…
「お前絶対変な力持ってるだろ~?さっきも祈ってたしっ!!」
席替えをした席で総悟が嫌みったらしく言ってきた。
「へ、変な力なんて持ってないしっ!!それに祈ってもない!!あっ、祈るんだったら総悟の隣になりませんよぅに!って祈るよ!!」
うぅぅぅ……。
可愛いくねーっ。
「あっそう。俺も次からはたんぽぽの隣になりませんよーにって祈ろ~!!」
「はいはい!!祈ればぁ?」
「ちょっと…静かにしてくれねぇか?明日の連絡できねぇんだけど!」
あたしと総悟の会話に先生が入ってきた。
見るとみんなこっちを見てクスクス笑ってる。
うわぁ……恥ずっ!!
みんないつの間にみんな静かになってたの…?
「「すみませ~ん…」」
あたしと総悟の声がハモりまたみんなに笑われた。
席替えをした席で総悟が嫌みったらしく言ってきた。
「へ、変な力なんて持ってないしっ!!それに祈ってもない!!あっ、祈るんだったら総悟の隣になりませんよぅに!って祈るよ!!」
うぅぅぅ……。
可愛いくねーっ。
「あっそう。俺も次からはたんぽぽの隣になりませんよーにって祈ろ~!!」
「はいはい!!祈ればぁ?」
「ちょっと…静かにしてくれねぇか?明日の連絡できねぇんだけど!」
あたしと総悟の会話に先生が入ってきた。
見るとみんなこっちを見てクスクス笑ってる。
うわぁ……恥ずっ!!
みんないつの間にみんな静かになってたの…?
「「すみませ~ん…」」
あたしと総悟の声がハモりまたみんなに笑われた。