いつも恋して・・・
「どうしたの?」


「智美とご飯を食べよううって待ち合わせしてるんです!」


「廉さんは?どうしたんですか?」


「いや~何でもないけど少し時間ができたから~」


廉は昨日の梨佳子との会話が気になって、無性に梨佳子の声を聞きたくなった。


「そうですか~」


「もうすぐですね!社長になるの~さっき智美が準備大変だっていってましたよ~」


「あ・・・・」


「何で嫌そう・・・もっと嬉しそうにしてくださいよ=3社長の暗い会社なんて最悪ですよ!!!」


「分かった~(^-^)また終わったら連絡するよ~」


「今日は不良になるので朝帰りするので電話には出ないかもしれませんよ~♪」


「(-へー#)お前いい加減にしろよ!!」


「ふふふっ~」


「とにかく終わったら電話するから=3」


「早く帰れよ#」


廉は自分が忙しくてかまってやれない苛立たしく思いながら電話を切った。


ほどなくして智美がやってきた=3


「ゴメン~(-人ー;)お待たせ!!」


「お疲れ様~」


「とりあえずビール!!」


2人はビールで乾杯をした。


「あ~~~~(>0<;)疲れた!!」


今日一日の疲れを吐き出すようにビールを一気に飲み干した=3


「で?仕事は決まったの?」


「ううん・・・あさって面接。」


「面接って・・・よくやるよ!もう・・・」


「だよね・・・自分でも思う・・・。」

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