《大.落》♥ やらかしちまって!〜眠り姫★
「えっ?」
ドキドキしていた。向かい側に座る歩があまりに素敵な笑顔だったから。
「あの、そんな事……言われなれてなくて、照れます」
コタツの温度が高すぎるのか、顔が暑くなってきていた。
「あはっ、赤くなって、ますます可愛い〜」
歩は、ごそごそとジーンズのポケットをらさぐり、スマホを取り出すといきなりカシャっと音を立てた。
「えっ、歩さん、今撮りました?」
焦って身を乗り出す一子に、歩はしらっと答えた。
「んーん? 撮ってないよぉ」
「でも、カシャって音しましたよ」
「そーかなぁ? じゃあ、きっと間違えて押されたんだな。ボタンが」
「確認してみてくださいよ」
「どーしようかっな〜」
スマホの画面を見ながら、一子を焦らしてくる歩。
ーーー絶対、今、音がしたもん。赤くなってる変な顔を撮られてたら恥ずかしい!
コタツから出て一子は、歩の隣にいき、スマホを見ようとした。
すると、画面を見させまいと歩が一子のいない方にスマホを持って向きを変える。
「歩さん、見せてくださいよ! 変な顔は撮らないでくださいって!」
歩の後ろから手を伸ばして、膝をつき歩が体で隠すスマホを取ろうと頑張る一子。
「わかった、わかった、削除するから。可愛いのになぁ〜」
観念した歩が、急に一子がいる方に向きを変えてきた。
「わっ!」
歩のすぐそばにいた一子は、急に振り向いた歩に驚き尻もちをついた。
歩も近くに一子がいたので驚き目を見開いていた。
ドキドキしていた。向かい側に座る歩があまりに素敵な笑顔だったから。
「あの、そんな事……言われなれてなくて、照れます」
コタツの温度が高すぎるのか、顔が暑くなってきていた。
「あはっ、赤くなって、ますます可愛い〜」
歩は、ごそごそとジーンズのポケットをらさぐり、スマホを取り出すといきなりカシャっと音を立てた。
「えっ、歩さん、今撮りました?」
焦って身を乗り出す一子に、歩はしらっと答えた。
「んーん? 撮ってないよぉ」
「でも、カシャって音しましたよ」
「そーかなぁ? じゃあ、きっと間違えて押されたんだな。ボタンが」
「確認してみてくださいよ」
「どーしようかっな〜」
スマホの画面を見ながら、一子を焦らしてくる歩。
ーーー絶対、今、音がしたもん。赤くなってる変な顔を撮られてたら恥ずかしい!
コタツから出て一子は、歩の隣にいき、スマホを見ようとした。
すると、画面を見させまいと歩が一子のいない方にスマホを持って向きを変える。
「歩さん、見せてくださいよ! 変な顔は撮らないでくださいって!」
歩の後ろから手を伸ばして、膝をつき歩が体で隠すスマホを取ろうと頑張る一子。
「わかった、わかった、削除するから。可愛いのになぁ〜」
観念した歩が、急に一子がいる方に向きを変えてきた。
「わっ!」
歩のすぐそばにいた一子は、急に振り向いた歩に驚き尻もちをついた。
歩も近くに一子がいたので驚き目を見開いていた。