花のような笑顔
華『狼、よかったの?抜けちゃって。』


部屋を出ると華は申し訳なさそうに聞いてきた。


狼『あぁ、華眠いんだろ?早く部屋行って寝るぞ。疲れてるだろ?』


華『ん、ありがとう。』


狼『あぁ。』


部屋に戻ると華は迷わずベットに横になった。


華『狼も寝るよね?』


首を傾げながらそう言ってくる華は可愛すぎる。
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