花のような笑顔
狼『この無自覚が。』


華『自覚ぐらいあるよ!ブサイクだって!』 


狼『はぁーあのな…

華は可愛いんだよ!

だから他の奴に見せたくねーの!』


華『っ……///』


狼『華、俺はいなくなんねーから。俺を信じろ。』


華『……うん…。』


狼『そういえばここ店の中なんだよな。必要なもんは買ったし帰るか。』


華『うん。』


私達店内であんな恥ずかしいことを……
でも嬉しかったな…。


それから車に乗って狼の家に帰った。
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