しろっぷ
しかし、正志はそうとも知らずにただただ照れぱなしに。
「やっぱり私が頼んだやつ返して」
「でもちょっと食べちゃいましたよ?」
「何で勝手に食べるの!?」
「それは先輩が差し出し・・・」
「言い訳しない!!」
理不尽な怒りにさすがの正志も呆れてものが言えないほど呆然としたが、ゆかりのふくれっ面にやられていた。
それからのゆかりは凄かった。
あんなにテーブルに並べてあった料理は綺麗に食べ切り、後に残ったのは皿とソースくらい。
ゆかりは満腹にせいでうつらうつらと頭が揺れ始め、寝顔が見たいがためか正志はそれを黙認した。
だが、それを遮るかのようにスマートフォンが鳴り、ゆかりはその音で目を覚ました。
「さっきも鳴ってましたよね?もしかして彼氏さん?」
「ち、ち、違うよ。この人はそんなのじゃないってば」
しかし、言葉とは裏腹に顔は満面の笑みになっていた。
「やっぱり私が頼んだやつ返して」
「でもちょっと食べちゃいましたよ?」
「何で勝手に食べるの!?」
「それは先輩が差し出し・・・」
「言い訳しない!!」
理不尽な怒りにさすがの正志も呆れてものが言えないほど呆然としたが、ゆかりのふくれっ面にやられていた。
それからのゆかりは凄かった。
あんなにテーブルに並べてあった料理は綺麗に食べ切り、後に残ったのは皿とソースくらい。
ゆかりは満腹にせいでうつらうつらと頭が揺れ始め、寝顔が見たいがためか正志はそれを黙認した。
だが、それを遮るかのようにスマートフォンが鳴り、ゆかりはその音で目を覚ました。
「さっきも鳴ってましたよね?もしかして彼氏さん?」
「ち、ち、違うよ。この人はそんなのじゃないってば」
しかし、言葉とは裏腹に顔は満面の笑みになっていた。