奴隷vs王様

ロンリィー






「ユウリ…。いよいよ最後の審査だね…。」






「そうだね…。でも!これからが私達にとっての本当の戦い…。」







「どっちが勝っても文句なしだからね?」






「わかってるよ!ロンリィー?なんで私がロンリィーと一緒にいると思ってんの?」





「…えっ?」







「…親友だからよ!」






「ロンリィーやレイナは私にとって大切な親友!」






「私もだよ?ロンリィーやユウリは親友♪」







「わっ!私も!」







「ロンリィーは年下だけど、優しいし…」






「うんうん♪ちょっと天然なとこもあるけど、しっかりしてて…。」








「それと…」






「「なにか、私達には出来ない事がある気がする!」」





「…ユウリ達には出来なくて、私には出来る事?」





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