たった一人の甘々王子さま
「はぁ~幸せ。優樹の生肌.......久しぶり.......落ち着く」
ヒロに母乳をあげていて、前ボタンのパジャマを開けたままだったのだ。
「授乳期はほんと大きくなるんだね。はぁ..........これ、俺のなのになぁ~」
ありゃ?
浩司のヤキモチスイッチ入りましたね。
そう拗ねてますけどね?
この原因作ったの浩司にもあるんだからね?わかってます?
あえて言わないけど、ね?
「浩司.......」
「ん~?」
まだ、すり寄ってますね?
そんなに寂しかった?
黙ってみてると、引っ付き方が双子と一緒だね。遺伝ってすごいね。
「ごめんね?チビ達が起きるまで浩司の時間ね」
いつものお返しで頭を撫でる。
いつまでも引っ付いてる浩司を引き剥がして、見つめると.........
照れた浩司とご対面。
『お?いいもの見れた?』
なんてニヤついたら、ベッドに組み敷かれた。
浩司が優しくキスしてくれたのが合図になって、これから始まる甘い時間を受け止めるため、浩司の首に両腕を回した。
END.
