たった一人の甘々王子さま


「はぁ~幸せ。優樹の生肌.......久しぶり.......落ち着く」


ヒロに母乳をあげていて、前ボタンのパジャマを開けたままだったのだ。


「授乳期はほんと大きくなるんだね。はぁ..........これ、俺のなのになぁ~」


ありゃ?
浩司のヤキモチスイッチ入りましたね。
そう拗ねてますけどね?
この原因作ったの浩司にもあるんだからね?わかってます?
あえて言わないけど、ね?


「浩司.......」


「ん~?」


まだ、すり寄ってますね?
そんなに寂しかった?
黙ってみてると、引っ付き方が双子と一緒だね。遺伝ってすごいね。


「ごめんね?チビ達が起きるまで浩司の時間ね」


いつものお返しで頭を撫でる。
いつまでも引っ付いてる浩司を引き剥がして、見つめると.........
照れた浩司とご対面。


『お?いいもの見れた?』
なんてニヤついたら、ベッドに組み敷かれた。


浩司が優しくキスしてくれたのが合図になって、これから始まる甘い時間を受け止めるため、浩司の首に両腕を回した。






END.

< 187 / 187 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:10

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

甘い言葉で
calvin/著

総文字数/59,368

恋愛(その他)101ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ある夏の日、通っている個人経営の塾でキャンプへ行くことに。 昼は川で魚釣りや水遊び。 夜は恒例の肝試し大会。 「誰でも好きなペアやグループ組んでいいぞ!」 塾長の一言で決まったあたしのグループは同級生3人組。 そこへ、 「俺も仲間に入れてもらえる?」 塾内でも大人気、年上のイケメン君が急遽参加! 「ゆっくんと行けるなんて嬉しい!」 「余計に緊張するよ~」 なんて、友達は喜んでるけど......... 「ふ~ん。あゆみチャンね、覚えました」 何故か、彼の視線は.........あたし? 今まで接点なかったんですけど? あなたの同級生のおねーさま達が怖いんで離れてもらえます?

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop