君愛。
気が付くと寝ていたようで、再び目を覚ますと、時計に目線を向けた。
時刻は10時になっていた。
いつの間にか室内のテーブルに置いてあった病院食には、手を付けることなく松葉杖で病室を出る。
そういえば、圭太さん居なかったな。どこ行ってるんだろ。
そんな事を考えながら雄大の病室へ行き、ノックをすると部屋に入る。
「雄大?」
雄大は昨日と違い苦しそうな顔で目を閉じていた。
私は、松葉杖で出来るだけ急いで駆け寄ると額を触る。
「熱い......」
きっと、これも副作用なんだろう。
飴を買うことも忘れて、雄大の病室の中にある冷蔵庫の中に入っていた冷えピタを貼ってやる。
「昨日は、調子良かったんだけど。」
いつの間にか目を覚ましていた雄大が、苦笑いをしながら私に話し掛けてきた。
「雄大、無理しなくていいからね?気使わないでゆっくり寝てて?」
「ありがとな。」
雄大は僅かながらに微笑むと、ゆっくり目を閉じた。
雄大のことが心配で、仕方が無かった。
私は雄大が寝てしまってからも、そばを離れることは無かった。
時刻は10時になっていた。
いつの間にか室内のテーブルに置いてあった病院食には、手を付けることなく松葉杖で病室を出る。
そういえば、圭太さん居なかったな。どこ行ってるんだろ。
そんな事を考えながら雄大の病室へ行き、ノックをすると部屋に入る。
「雄大?」
雄大は昨日と違い苦しそうな顔で目を閉じていた。
私は、松葉杖で出来るだけ急いで駆け寄ると額を触る。
「熱い......」
きっと、これも副作用なんだろう。
飴を買うことも忘れて、雄大の病室の中にある冷蔵庫の中に入っていた冷えピタを貼ってやる。
「昨日は、調子良かったんだけど。」
いつの間にか目を覚ましていた雄大が、苦笑いをしながら私に話し掛けてきた。
「雄大、無理しなくていいからね?気使わないでゆっくり寝てて?」
「ありがとな。」
雄大は僅かながらに微笑むと、ゆっくり目を閉じた。
雄大のことが心配で、仕方が無かった。
私は雄大が寝てしまってからも、そばを離れることは無かった。