イジワル副社長はウブな秘書を堪能したい
「これは?」
「うちのアパートの鍵。これからは勝手に入っていいから」
「本当に?ありがとう!」
あまりにも嬉しくて修にぎゅっと抱きつくと、彼は嫌がらずに私をそのまま抱き締めた。
「そういうとこ負ける。・・・・俺も最初に会った時にすでに捕らわれていたのかもしれないな」
「私達、結ばれる運命だったのよ!」
にっこり微笑む私を見て、修はまた意地悪な笑みを浮かべる。
「それはどうかな?まずはここで米の炊き方を覚えろ。米も炊けない女、嫁にもらう気はない」
これってもしかして亭主関白って奴かしら?
なんだか新鮮で素敵!
それに、私を見る目がどこか優しい。
「花嫁修行私、頑張ります!」
必ず修にプロボーズさせるんだから!
頭の中ではすでにウェディングベルが鳴っている。
「セーラ」
修が私の耳元で甘く囁く。
私がウェディングドレスを着る日も近いかも。
番外編(セーラside)ー結婚したい女 fin (2014.12.13)
「うちのアパートの鍵。これからは勝手に入っていいから」
「本当に?ありがとう!」
あまりにも嬉しくて修にぎゅっと抱きつくと、彼は嫌がらずに私をそのまま抱き締めた。
「そういうとこ負ける。・・・・俺も最初に会った時にすでに捕らわれていたのかもしれないな」
「私達、結ばれる運命だったのよ!」
にっこり微笑む私を見て、修はまた意地悪な笑みを浮かべる。
「それはどうかな?まずはここで米の炊き方を覚えろ。米も炊けない女、嫁にもらう気はない」
これってもしかして亭主関白って奴かしら?
なんだか新鮮で素敵!
それに、私を見る目がどこか優しい。
「花嫁修行私、頑張ります!」
必ず修にプロボーズさせるんだから!
頭の中ではすでにウェディングベルが鳴っている。
「セーラ」
修が私の耳元で甘く囁く。
私がウェディングドレスを着る日も近いかも。
番外編(セーラside)ー結婚したい女 fin (2014.12.13)


