龍乃一味のカオスな学園生活
「鏡餅!門松!しめ飾り!早めに準備しないと!」
お正月三種の神器を指折り数えながら言う龍乃。
彼女は形から入るタイプらしい。
「はい龍乃ちゃん、しつもーんなのです」
さくらが挙手する。
「ん!さくらっち、いい質問だ!」
いやまだ質問してないから。
「鏡餅やら門松やらは、どうしてお正月に準備するんです?何か謂れがあるんですか?」
「はいっ!ノエルっちお答えして!」
「ええっ?僕っ?」
即座に丸投げしたな。
喧しく言う割には、由来は知らないらしい龍乃。
お正月三種の神器を指折り数えながら言う龍乃。
彼女は形から入るタイプらしい。
「はい龍乃ちゃん、しつもーんなのです」
さくらが挙手する。
「ん!さくらっち、いい質問だ!」
いやまだ質問してないから。
「鏡餅やら門松やらは、どうしてお正月に準備するんです?何か謂れがあるんですか?」
「はいっ!ノエルっちお答えして!」
「ええっ?僕っ?」
即座に丸投げしたな。
喧しく言う割には、由来は知らないらしい龍乃。