私に恋をしてください!
こういう"ザ・お嬢様"タイプの機嫌を損ねると、どうなるかは私は高校まではお嬢様学校に通っていたから知っている。
明らかにイラついている須山さんが見て取れるもん。
ソラのことを、手に入れたいんだね。
分かる分かる。
隣を歩かせれば、それは絵になるもの。ソラという男性は。
けどさ、そこに気持ちが伴っていなければ意味がないよ。
ブランドのバッグを持ち歩くのと同じ。
ソラと私はまだデートするようになって1ヶ月ちょいだけど、少なくとも須山さんよりは心は通じていると思うんだ。
『葉月のことを悪く言うヤツは、同期だろうが女性だろうが、俺は許さないから』
「ソラ・・・」
『な、何よ。私の方が先に柳井と知り合ったのよ。後から出てきて横取りはないでしょ?』
『ほら、言うと思った。だからここに葉月をわざと呼んだんだよ』
さっきから聞いていると、自分勝手な主張ばかりだ。
「須山さんの言葉には、全くソラへの愛情を感じないのは何故でしょうか。まるでソラをモノのように扱っているようにしか私には思えません。同期ならもっと、ビジネスライクに接することは出来ないのですか?」
『男に媚びを売るような声よね。貴方は育ちがよろしくなさそうよね。私は幼稚園から大学までナルガクなの。この学歴を聞けば、育ちの良さが分かるわよね』
明らかにイラついている須山さんが見て取れるもん。
ソラのことを、手に入れたいんだね。
分かる分かる。
隣を歩かせれば、それは絵になるもの。ソラという男性は。
けどさ、そこに気持ちが伴っていなければ意味がないよ。
ブランドのバッグを持ち歩くのと同じ。
ソラと私はまだデートするようになって1ヶ月ちょいだけど、少なくとも須山さんよりは心は通じていると思うんだ。
『葉月のことを悪く言うヤツは、同期だろうが女性だろうが、俺は許さないから』
「ソラ・・・」
『な、何よ。私の方が先に柳井と知り合ったのよ。後から出てきて横取りはないでしょ?』
『ほら、言うと思った。だからここに葉月をわざと呼んだんだよ』
さっきから聞いていると、自分勝手な主張ばかりだ。
「須山さんの言葉には、全くソラへの愛情を感じないのは何故でしょうか。まるでソラをモノのように扱っているようにしか私には思えません。同期ならもっと、ビジネスライクに接することは出来ないのですか?」
『男に媚びを売るような声よね。貴方は育ちがよろしくなさそうよね。私は幼稚園から大学までナルガクなの。この学歴を聞けば、育ちの良さが分かるわよね』