だって好きだから(短編)






「ミナ?どうした?」




そんな彼女に俺はベッドの上で壁まで追い詰められているわけだが、




全く状況が理解できない。




肝心の彼女は顔を真っ赤にしたまま
こっちを睨みつけて口を開かない






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