甘い時 〜囚われた心〜
ふと時計を見ると、もう朝の5時だ。

「あっ…少し眠られた方がいいですね…お仕事も忙しいから倒れたりしたら…」

桜華の腕から抜け出し、散らばった服を拾い上げる。

その腕を引き戻す。

服が、また床に散らばった。

「いいから…側にいろよ…」

熱いキスが雛子の抵抗を緩める。

「桜華…さ…まぁ…」

甘い可愛い声。

桜華の理性を簡単に壊した。

ほんのりと赤く色づく肌。

「桜華って呼べよ…」
「桜…華…」

「もっと…」

「桜華…んっ」

何度もキスを重ね、お互いを求めていた。
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