男装総長の甘い恋


蓮「何故そんなに強い?」

やっぱり聞かれるよね。

カ「俺の家は、成瀬組で、
俺が次期組長だから。」


神龍全「……」

マジで、固まってるな。

いつ戻ってくるだろ。

1分後

3分後

5分後

神龍全「はあああぁぁぁぁ!?!?」


あ、帰ってきた。


仁「え!?成瀬組って
世界No.1の!? マジ!?」

カ「マジ。」

そんなに驚くか?

弘「だから、喧嘩が
強いんですね。」

蓮「龍。今日からお前に神龍の
幹部だ。
龍、 何か一言挨拶。」


カ「今日から神龍に入る成瀬 龍だ。
まだ、俺の事を認めていないやつもいると思うが 、俺は神龍に入ってよかったと思う。
無理に信じようとしなくていい。
少しずつ心を開いていける
ようにしたい。 以上だ。」



下っ端君達からは


下っ端「うおおぉぉ!すげぇ!」

「龍さんかっこ
よかったッス!」

「龍さん!よろしく
お願いします!」

「また、喧嘩教えて
ください!」

などいろんな声が聞こえた。




< 28 / 31 >

この作品をシェア

pagetop