ダイヤモンドの未来
「部屋に戻りますね。」

林さんが迎えに来てくれていた。

ストレッチャーを押してもらい、手術室を出る。

後ろの方で、先生と母が話しているのが聞こえる。


「手術は無事終わりました。」

「ありがとうございました。」



病室へ戻ると、まだ夕方だった。

夕飯まで安静にしているように言われる。

母は、帰って行った。

麻酔が残っているのか、うとうとしながら、時間が過ぎる。

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