【壁ドン企画】業務報告はキスのあとで
え…………
まさか、コレって
ーーードンッ!
「ッさ……最低!!!!!!」
自分が今、何をされているか、状況把握出来たと同時に私は平岡さんを勢いよく突き放し部屋を飛び出していた。
会社の廊下を走りながら、フラッシュバックするさっきのキスの感触に頬が熱くなる。
ドクン、ドクン
最悪。
最低。
あんな人、大嫌い。
そう思うのに……思っているはずなのに、そんな思いとは反対に高鳴る胸の鼓動が憎い。