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「ハァハァ…。」

なにが起こったんだ?

目の前で先輩が殺されてパニック
だった!

あの男達は何者なんだ?
何をしたんだ?
全く分からなかった!

銃を持っていたとゆー事は
あの男達が渡したとゆー事か?

多分そーだ!
そーに決まってる!
そー思った!

俺はどーしたらいいんだ?

家に帰れない、この辺にいても
いずれ見つかる!


俺は決めた!

何が起こってるか
知るためには、俺が
行くしかない、そー決めた!

俺は覚悟を決めて、
パーキングに行った!

まだ車はあった!
中に男達も乗っていた!

俺はとても怖かったが、
男達の車へ近づいた!

男達は降りて来て、
学校帰りに追いかけて来た
男は気づいた!

「お前か!なんのようだ?」

「俺が滝谷仁です!」

「なぜここが分かった?」

正直に言う事にした!

「ずっとつけてました」

男達は
がっはっはっはと笑っていた!

意味が分からなかった!

「滝谷さんには、ついて来てもらう」

男達はそーいった!
滝谷さん?
分からなかった!

「どこに行くんですか?
あなた達は誰ですか?」

「あなたの部下です!」

ますます意味が分からなくなった!
この時
世界は広いなーと思った!

「えっ?」

「部下ですか?」

「そうです」

そーいった!

「さっきコンビニで銃を撃ったのは
あなた達がやらせたんですか?」

「どーやってやらせるんですか?笑」

男達は笑った!

俺は思った、何らかの手で
こいつらがやらしたと!

「どーやったんですか?」

「笑、さすが鋭いですね滝谷さん!」

「今からゆー事を良く聞いて下さい」

男達はそー言った!

「滝谷さんは、1〜10までの
世界の1しか見えていない」

そー言った!

俺は何となく納得した!
その言葉を理解できた!

俺は1までしか見えてなかった!
男達の言った言葉通り
ただこれだけだった!

「全部教えて下さい」

「分かりました」

俺は全てを聞いた!


信じられなかったが
信じるしかなかった!

男達の本性を見たからだ!
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