病弱女子とお医者様
クラスに着くと
いろいろな人が
挨拶してくれる。

これは毎朝に日課

舞「咲ちゃんまだ
  これそうにないの?」

 『うん、まだなの。
  やっと熱が下がった
  みたい。』

舞「そうなんだ。
  早く良くなって
  学校にまた来てほしいな。」

 『うん、そうだね。』

今話したのは舞(マイ)ちゃん。

咲とも仲がいいの。

お昼も咲がいるときは
3人で食べるくらい。

もちろん咲がいなくても
一緒に食べているけどね。

翔「咲まだ来ないんだ…。」

 『あっ、うん。
  もう少しかかりそう。』

翔「そっか…。」

それだけいうと
自分の席に戻って行って
しまった。

よっぽど咲が好きなんだね。

まぁ、咲は気づいて
ないだろうけど…。

さっき登校したと
思ったのに、気付いたら
もう放課後になっていた。

先生たちがいつも
車をとめている駐車場に
行くと、見慣れた車が
あった。

 『卓巳ごめん待たせたよね。』

卓「今来たばっかりだから
  平気だよ。先の病院へ
  行こうか。」

 『うん。行こ?』

咲の病院へ卓巳の車で
向かった。

【華】END

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