交わらなかった平行線。



気づいたら

わたしの目から涙は消えて

笑顔になっていた…。



彼………涼太は

魔法のように

一瞬で元気を与えてくれる…

素敵な素敵な…男の子。



その日から…

涼太は

わたしの中で

たった一人の…王子様。


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