晴れ時々毒舌裏バージョン
ジャーヘッドとパーフェクトワールド
最近観た映画で印象的だったのがジャーヘッドですね。戦争映画ですが異色です。
もう数年前の映画ですけどね。異色ってのが湾岸戦争に行った若者の話しなんですが、プライベートライアンとかプラトーンとは違いますね。
戦闘シーン的な戦闘シーンないんですが、砂漠にずっと置かれて戦闘も無くてイライラする若者の鬱積を描いてて現代の戦争だなです。
湾岸戦争が始まった時にまるでゲームのようにここに爆弾を落としたとか報道されてたのを思い出します。
世界の警察と言われたアメリカがあれをどんどん変容してるのが分かりますね。
映画は淡々としてるけどリアルですよ。あー自分自身が行ったらどうだろうとつい考えますね。
アメリカ軍の実態が分かりやすく描かれててそこも良いね。
もう1つは関係ないけど、パーフェクトワールドですね。これは昔富山県で付き合ってた女の子と行く予定が本人がギリギリでドタキャンしやがってて言う苦い思い出が有りますよ笑
まあ、二週間に一回山を降りてて付き合ってたから多分僕はボーイフレンドの一人だったのだと思いますよ。色々後にトラブりましたがね笑
本題です。クリントイーストウッド監督でケビンコスナーです。
これは良いね。ケビンコスナーの緩いジーンズも良いし何より誘拐する男の子が名演技ですね。
何度か観てるけど久しぶりに観たら泣けてね。
ケビンコスナーのブッチがその子には最後まで優しいんですね。そして心に傷をおってます。
多少タイトさが無いなと思いますがタイトにすると良さが消えるかもね。
しかし、ケビンコスナーどうしたんですかね?まだ俳優としては若いけど一気に落ちましたね。はげたからですかね?
当時はアンタチャブル、ボディーガード、そしてダンスウィズウルブスとヒットさせてたのにね。
中でも自身の監督のダンスウィズウルブスは当時ビデオが出てビデオ店に居たからすぐ借りました。
確か一人で焚き火の前で踊るシーンがあってそれが若くてほとんど誰も知らない京都に居た僕の心を揺さぶったのか非常に良いなと思ったのを覚えてますね。
何度か観てるけどああいう気持ちには今はならないのは自分自身変わったからでしょうね。
トム・クルーズやブラピの一世代上ですがまだまだ復活して欲しいね。
クリントイーストウッドはいつものクリントイーストウッドですね笑
この人監督としては優秀ですし自信も俳優としても僕は大好きですが男優賞を取ってないのは俳優としてはパターンにはまりすぎるのかもですね。
だけど、パターンにはまりすぎるイーストウッド好きですよ。
渋すぎますね。
新しい映画はこれってのが無くてね。観てもほとんど次の日には忘れます笑ハンガーゲームなんて何故にあんなに伸ばしたの?ですね。
チマチマ古いのを探してますが、今はスマホでアクション映画洋画とか入れるとでますからね。
便利ですよ。タランティーノ映画とか入れたらざっとでますからね。
そうやって調べてたらけっこう見落としてますね。特に九十年代半ばですね。
仕事と女の子関係で忙しくて多分観てないんでしょうね笑
毎晩飲み屋に出てたような時代でしたし日本に居なかった時ですね。
おらもまだまだ観てないなですし経済的にも旧作は安いからね。
贅沢はしてないけど、本を安く買うし服を買うからどうしてもね。
女の子と遊びに行くときに数百円とか昔なら嫌でしたよ。仕方ないですね。
家族を養ってますし、バカな兄がいるからね。