気まぐれなほのぼのちゃん。
「そうでもないよ?」


「へへっ、ねぇちゃんさ中1のときにすぐにレギュラーでさぁ、3年の時はキャプテンで優勝するしでさすごいんだぜ?」


「け、圭斗まで!!もう!!」


「ほぅ〜。それは、ますます気になりますな〜。」


「だ、だから、それ程でも「よし、決めたぞ!!」」


そうか、そうか総ちゃん決めたのね......


「って、何を決めたの?」


「後で話したいことがあるから、メェの隣の部屋に来て?そこ俺の部屋だから。」


「あ、うん。了解っ!!」


「じゃ、おばさん風呂入らせてもらいますね?」


「いいのよ。そんな、遠慮しなくて!自分の家だと思ってくれていいから!!」


「ありがとうございます。」

< 38 / 73 >

この作品をシェア

pagetop