信じることを忘れた女総長




私は涙が止まらなくって、知らない間に寝ていた。









真っ暗な道またここへ?







発作起きてないよね?










??『咲花?






空だ。久しぶりだな?』










私は、声も出ないほどの、いきをいで抱きついた。









空『なぁ?


俺はお前を恨んでない。



逆に幸せになってほしい。




幸せになれ



金王の奴らは信じろ?





信じるんだ。』








『空にぃ




私は、ダメこのまましにた…』




空『馬鹿!死にたいとか言ってるんじゃねーよ




金王と仲良くするんだあいつらはすげーいいやつだ!





兄貴が信じられないか?




何も言わずに光がある先に行くんだ』




< 25 / 26 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop