素直になりたくて~メイクに恋してあなたを愛す~
「……ふふっ」
どこからか小さな笑い声が聞こえてきた。
そちらに目を向ければ、私の方を見ながらクスクスと笑っている茶髪の男の人がいた。
彼は私が見てるのに気付くとコホンと咳払いをして私から目を離しながら真顔を作っていた。
でも、耐えきれなくなったのかプッと吹きだして再び私の方を見た。
「君、面白すぎ。『仕事が恋人です』なんて初めて聞いた」
「へっ……?」
男の人は私の隣に腰を掛けてきた。
ここからじゃ死角で見えなかったけど人いたんだ!!
恥ずかしい……。
な……何なのこの人は……?
いきなり笑い出したと思ったら人の会話を盗み聞きしてた訳!?
私はちょっと前に言った自分の言葉を思い出して、急に恥ずかしくなってきた。
「あれは冗談です!! って言うか笑うんだったらその時に笑ってください!
時間が経った後に言われたら余計に恥ずかしくなるじゃないですか!!」
「プッ……怒る所そこなんだ?
普通は盗み聞きを怒らない?」
「聞こえてたなら仕方ないじゃないですか!!」
私がそう言えば、また男の人は笑い出す。
今度はお腹を抱えながら。
本当に何なのこの人!!
……って……この人!!
どこからか小さな笑い声が聞こえてきた。
そちらに目を向ければ、私の方を見ながらクスクスと笑っている茶髪の男の人がいた。
彼は私が見てるのに気付くとコホンと咳払いをして私から目を離しながら真顔を作っていた。
でも、耐えきれなくなったのかプッと吹きだして再び私の方を見た。
「君、面白すぎ。『仕事が恋人です』なんて初めて聞いた」
「へっ……?」
男の人は私の隣に腰を掛けてきた。
ここからじゃ死角で見えなかったけど人いたんだ!!
恥ずかしい……。
な……何なのこの人は……?
いきなり笑い出したと思ったら人の会話を盗み聞きしてた訳!?
私はちょっと前に言った自分の言葉を思い出して、急に恥ずかしくなってきた。
「あれは冗談です!! って言うか笑うんだったらその時に笑ってください!
時間が経った後に言われたら余計に恥ずかしくなるじゃないですか!!」
「プッ……怒る所そこなんだ?
普通は盗み聞きを怒らない?」
「聞こえてたなら仕方ないじゃないですか!!」
私がそう言えば、また男の人は笑い出す。
今度はお腹を抱えながら。
本当に何なのこの人!!
……って……この人!!