病弱女子とイケメンDoctor。
先生に言われたことは正しいけどなんか悔しくて涙がこぼれた…
響紀先生の前で泣いたことは無かったので響紀先生がびっくりしていた。
でも、すぐにまた医者の顔に戻って…
響紀「莉音が正直に言えば良かったの。
いつもいつも何で隠すかな…。」
莉音「…なの…」
響紀「えっ?」
莉音「熱があるって言えば入院になるのが分かってたからやだったの!!先生には私の気持ちなんて分かんない‼︎」
私は立ち上がって叫んでいた。
叫び終わった頃には体力が尽き、床に座り込んでしまった。
響紀先生の前で泣いたことは無かったので響紀先生がびっくりしていた。
でも、すぐにまた医者の顔に戻って…
響紀「莉音が正直に言えば良かったの。
いつもいつも何で隠すかな…。」
莉音「…なの…」
響紀「えっ?」
莉音「熱があるって言えば入院になるのが分かってたからやだったの!!先生には私の気持ちなんて分かんない‼︎」
私は立ち上がって叫んでいた。
叫び終わった頃には体力が尽き、床に座り込んでしまった。