病弱女子とイケメンDoctor。
響紀「じゃあ聴診しよっか。」



響紀先生は耳に聴診器をつけた。



響紀「ボタン開けて?」



莉音「…やだ」



響紀「ははっ。莉音の聴診器嫌いはいつになったら治るんだか。」



そう言いながら響紀先生は私の制服のボタンに手をかけた。



莉音「やっ…」



いや。と言っても響紀先生はやめてくれない。



あっさりボタンを開けられて聴診器を当てられた。
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