クールなお医者様のギャップに溶けてます
「は?」
「藤井先生とツーショットがあるのに、俺たちのはないだろ?」
「なんだー。妬いてたんですか。」
「違う。フォトムービーの最後はツーショットが良い、って書いてあったからだ。」
「本当に〜?」と言いながらニヤリと笑う亜樹は可愛いけど可愛くない。
仕返しをしてやりたくなる。
「亜樹がそれを載せるなら俺も昔の百合子との写真を載せるぞ?」
「え?そんな写真があるんですか?」
予想外の反応だな。
「見たいのか?」
「見たいです!」
「なぜだ?」
「だって、前に見た先生の写真ってすっごく小さくてよくわからなかったから。ビデオに使う写真を見せてって言っても見せてくれないし。私だって若い頃の先生を見たいんです。」
今とたいして変わらないから見たって面白くないと、前から言っているのにどうしてこうも頑なに見たいと言い張るのか、理由がさっぱり分からない。
「式が終わってから見ればいいだろう?」
「それだと私だけが後から知る事になるじゃないですか。先生の事はみんなよりも先に知っていたいんです。」
それが理由だったのか。
もう我慢出来ない。
ギュッと亜樹を抱き締める。
「藤井先生とツーショットがあるのに、俺たちのはないだろ?」
「なんだー。妬いてたんですか。」
「違う。フォトムービーの最後はツーショットが良い、って書いてあったからだ。」
「本当に〜?」と言いながらニヤリと笑う亜樹は可愛いけど可愛くない。
仕返しをしてやりたくなる。
「亜樹がそれを載せるなら俺も昔の百合子との写真を載せるぞ?」
「え?そんな写真があるんですか?」
予想外の反応だな。
「見たいのか?」
「見たいです!」
「なぜだ?」
「だって、前に見た先生の写真ってすっごく小さくてよくわからなかったから。ビデオに使う写真を見せてって言っても見せてくれないし。私だって若い頃の先生を見たいんです。」
今とたいして変わらないから見たって面白くないと、前から言っているのにどうしてこうも頑なに見たいと言い張るのか、理由がさっぱり分からない。
「式が終わってから見ればいいだろう?」
「それだと私だけが後から知る事になるじゃないですか。先生の事はみんなよりも先に知っていたいんです。」
それが理由だったのか。
もう我慢出来ない。
ギュッと亜樹を抱き締める。