最後のひとり
まなみ「八時前には出るんだよね、どこに行く?」

綾奈「うーん…あんま考えてなかった…。どうする?」

樹「とりあえず鍵がかけられる部屋に隠れるとかは?」

綾奈「それいいかも!隠れられるしね」

まなみ「都合よく空いてるといいんだけど…」

たいち「保健室とかいってみるか?」

まなみ「行くなら早い方がいいよね、もう行こう」

綾奈「うん!」


私達四人は保健室に向かった。
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