意地悪なキミの好きな人
「美桜、まわってきたら?こっちはもう後半の子もいるから、行ってきていいわよ。」
真美ちゃんがそう言うと先輩はニヤリと笑った。
「じゃあ…行こうか。」
「っ、着替えてきますっ!」
「別にいいよ、その格好で。」
ニヤニヤとしながらそう言う先輩。
そして強引に休憩に入らされた。
「やっぱ嫌です……この格好。」
廊下を歩くと視線を感じる。
「いいじゃん。似合ってるし……」
先輩にそう言われると言い返せなくなる。