真冬の紅葉が散るように
「このチームに加わって、よかった?」






「どうしたのよ?急に。もちろんよかったわよ。








ここ来てから…本当の私に会えた気がするの。」







彼女はまた笑う。







「そうか。なら良かった。」






「なんでそんなこと聞くの?だって誘拐して、って頼んだのはこっちだし。私みんなと会えてよかったと本当に思ってるんだから。」






「いや、気にしないで。」






そうか、悩む必要なかったのかもしれない。






「それよりもタキ兄。イチ兄たちがお腹空いたって。」






「はいはい。」






「おーい‼︎紅葉ー‼︎飯まであそぼーぜ‼︎」






「うん!今行く‼︎」
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