君の世界
「お客様が…」
使用人の一言に青ざめて目を泳がせる教授…
ゴーストばれたらどうする気だろう(苦笑)
多分攻めのポイントそこなのに…
ある意味面白いかな…
いろいろ考えて寝室にいると…
「…ウッ…くる…し」
呼吸が苦しくなってきた。
論文を書くのが楽しくて、多少無理をした結果
肺が空気を拒否してるんじゃないかって時が何度かあるようになった。
ボンベから送り込まれる酸素じゃあ足りないって肺が熱く熱く空気を求めているのか拒否しているのか…
トントン
僕は苦しみに体を丸くして床に転がっていた。
小さなノックなんか勿論聞こえない。
「直人ぉ!」
幸雄の叫び声は聞こえた瞬間 意識が飛んだ。