俺様悪魔に弄ばれる天使ちゃん


泣きすぎて、ケーキの味とかその後のショッピングとかもあまり覚えてない…
でも、とても楽しかったことは覚えてる





棗は家まで送ってくれた。
このとき、いつもの意地悪な棗の姿はなかった






『また明日。』と言ってわかれた






あ、メールだ


 



紫苑か…





『お前、大丈夫なのか!?リヴ先生に止められて助けに行けなかったが…その…何もされてないか?明日から学校一緒に行こう!朝、迎えにいくよ!!』






ほんと、しんぱいしょうだなー…



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