偽フィアンセは次期社長!?
月菜ちゃんの雄叫びは続く。
そして、その声の大きさから、やっと今が昼休みであるということに気づくあたし。
……さすがの月菜ちゃんも、勤務時間内にこのテンションでは居られないよね……。
「しかも、しかもですよ?」
がば、と身体を起こし、何やら角2サイズの社用の封筒をつかみ、
「なんでベトナム王子まで先輩のとこに来るんですかぁあ?はい、これどうぞ」
「……これは?」
ぐい、と押し付けられた封筒を受け取る。
「ベトナム王子が、あーいないのかー、んじゃ渡しといてくれ……って」
途中、物真似とも言えないような変な声色を挟んで月菜ちゃんの訴えはヒートアップ。
「課長が、なんで……?」
「そんなのあたしが、聞きたいですよぉお!もー、決めた。今度から面倒臭がらずにあたし率先して雑務こなします!!」
そして、その声の大きさから、やっと今が昼休みであるということに気づくあたし。
……さすがの月菜ちゃんも、勤務時間内にこのテンションでは居られないよね……。
「しかも、しかもですよ?」
がば、と身体を起こし、何やら角2サイズの社用の封筒をつかみ、
「なんでベトナム王子まで先輩のとこに来るんですかぁあ?はい、これどうぞ」
「……これは?」
ぐい、と押し付けられた封筒を受け取る。
「ベトナム王子が、あーいないのかー、んじゃ渡しといてくれ……って」
途中、物真似とも言えないような変な声色を挟んで月菜ちゃんの訴えはヒートアップ。
「課長が、なんで……?」
「そんなのあたしが、聞きたいですよぉお!もー、決めた。今度から面倒臭がらずにあたし率先して雑務こなします!!」