恋する気持ち

結局昨日、誠二さんは戻って来なかった


私は赤ちゃんを抱いている


「あなたのお名前どうしようか」


名付けの本とか買ったんだけど誠二さんがいないとね


「うぇーんうぇーん」 


「あっ、どうしたの?オムツかな?」


よしよしとなだめるとすぐに泣き止んだ


「可愛い」


私は赤ちゃんを見ながら微笑んだ


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