feelings~狼くんのお姫様~
えっ////

だんだん近づく凌也

その目は私をとらえてはなさない

ドキッ

な…に…

「凌…也…?」

凌也の動きがとまった

あれ?

「ついてた」

手には小さな貝殻

ドキドキ

えっ、貝殻?

あ、いつてたのか

キスされるのかと思った…

って、なに期待してんの!

絶対友美のせいだ

もうやだあ///

「いくぞっ」

そして、またさっきまでのように2人で

たわいのない話をしながら浜辺を歩いた





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