悪魔な先輩
「ふーん。俺の名前は三浦秀吾。」
三浦秀吾…どこかでー。
「あ!思い出した!笑顔が嘘くさいにせ王子だ!あーそれでか!」
「今、なんていった?ニコ」
あ、いるのわすれてた。
「へー。そんなに俺のこと見てたんだ。
お礼をしなきゃね。」
「ほぇ?んんっ!んん!あぁ…ん、ん」
「なんでキスするんですか!」
「お礼のキス。しかも、真奈声エロいから止まんなくなる。」
「なっなっなにいってるんですか!」
「真奈ちゃん、顔真っ赤ー笑」
「からかわないでください!」
「今日ここで見たことは秘密にしろ。
もし、言ったらお仕置きだからな。」
「絶対いやです!みんなにばらします」
「へー。まだ足りないみたいだな。さっきより濃厚なキスを…」
「誰にもいいません。約束します。」
「よろしい。」
なんか負けた気分。
「それからお前は今日から俺のペットな♪それじゃ。」
「そんなー!
私の高校ライフがー!泣」
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