前編 かすみ草の恋 ー大学生編ー
「はぁ〜、なんかまだやりあっても
ないのにドッと疲れた(笑)
作戦タイムとか、俺苦手なんだよねー
昔っから…」
ケンゴ君がソファに深く腰をかけて
寝そべると
テッタ君も隣で同じポーズを取っていた
「ああ、本当だな…
でも、さすがサエコさん。ぬかりない!
ネェちゃんと、サユリさんと
3人揃うと本当ヤベェよ(笑)
迫力ありすぎで(笑)
ちなみにさ、サユリさんとヨウスケくんは中学の時付き合ってたよな〜
ユウタロウ??」
「相変わらず気持ち悪いくらい
ベッタリですよ…(笑)」
「あっ、あの人がサユリさんか〜!
この前BARに連行された時に
お前のアニキとイチャイチャしてた
あのキレイな人ね(笑)」
「そう!(笑)
でも、あの2人の喧嘩は
ハンパじゃねーよ!!
頭にヘルメットかぶらないと
何が飛んで来るのかわからない(笑)
アニキの方がやられっぱなしだけどな」
「それって…お前もそうじゃん(笑)」
ライタがユウタロウに突っ込むと
「「ぶはあははははは(笑)」」
テッタ君とケンゴ君がおもわず
大爆笑…
ミカとアイリちゃんは
2人で穏やかな顔してコーヒー飲んで
話してる
もうそろそろ、ミカを病院へ連れてかないとだな…
俺はミカにアイコンタクトをすると
「よしっ!とりあえず…
また明日、会おうぜ!!
テッタ君達は部活があるから
夕方の7時頃集合でよろしく」
と言うと
ケンゴくんが
「了解!!テッタ、アイリ
これから部活行くか?」
「ああ、もちろん。
アイリは??」
「私も今日は部活に出ておく…」
「じゃあ、俺らは帰るから!
ミカちゃん、またね!」
3人は早々に帰って行った。
多分、ミカの背中を気遣ってくれたんだと思う。
そして、この3人組も普段は煩いけど
勘のいい奴らだから…
「「「じゃっ、俺らも行こうぜ〜」」」
と、言って帰って行った
「さて、ミカちゃん
健夫君たちの所行くよ〜!」
「うん、わかった…
でも、コーヒーもう一杯だけ付き合ってくれない?
レイジ、さっきから口つけて無いんだもん。新しいの入れるから(笑)」
「熱々のブラックでよろしく(笑)」
「はいはい(笑)」
そして、俺らは少しマッタリすると
俺の運転する車で安藤総合病院へ向かった。
ないのにドッと疲れた(笑)
作戦タイムとか、俺苦手なんだよねー
昔っから…」
ケンゴ君がソファに深く腰をかけて
寝そべると
テッタ君も隣で同じポーズを取っていた
「ああ、本当だな…
でも、さすがサエコさん。ぬかりない!
ネェちゃんと、サユリさんと
3人揃うと本当ヤベェよ(笑)
迫力ありすぎで(笑)
ちなみにさ、サユリさんとヨウスケくんは中学の時付き合ってたよな〜
ユウタロウ??」
「相変わらず気持ち悪いくらい
ベッタリですよ…(笑)」
「あっ、あの人がサユリさんか〜!
この前BARに連行された時に
お前のアニキとイチャイチャしてた
あのキレイな人ね(笑)」
「そう!(笑)
でも、あの2人の喧嘩は
ハンパじゃねーよ!!
頭にヘルメットかぶらないと
何が飛んで来るのかわからない(笑)
アニキの方がやられっぱなしだけどな」
「それって…お前もそうじゃん(笑)」
ライタがユウタロウに突っ込むと
「「ぶはあははははは(笑)」」
テッタ君とケンゴ君がおもわず
大爆笑…
ミカとアイリちゃんは
2人で穏やかな顔してコーヒー飲んで
話してる
もうそろそろ、ミカを病院へ連れてかないとだな…
俺はミカにアイコンタクトをすると
「よしっ!とりあえず…
また明日、会おうぜ!!
テッタ君達は部活があるから
夕方の7時頃集合でよろしく」
と言うと
ケンゴくんが
「了解!!テッタ、アイリ
これから部活行くか?」
「ああ、もちろん。
アイリは??」
「私も今日は部活に出ておく…」
「じゃあ、俺らは帰るから!
ミカちゃん、またね!」
3人は早々に帰って行った。
多分、ミカの背中を気遣ってくれたんだと思う。
そして、この3人組も普段は煩いけど
勘のいい奴らだから…
「「「じゃっ、俺らも行こうぜ〜」」」
と、言って帰って行った
「さて、ミカちゃん
健夫君たちの所行くよ〜!」
「うん、わかった…
でも、コーヒーもう一杯だけ付き合ってくれない?
レイジ、さっきから口つけて無いんだもん。新しいの入れるから(笑)」
「熱々のブラックでよろしく(笑)」
「はいはい(笑)」
そして、俺らは少しマッタリすると
俺の運転する車で安藤総合病院へ向かった。