カワイイ系男子に胸キュン【短編】
瀬野くんは真面目な顔で私に問いかけた。


「…あの…瀬野くんって私のこときら…に、苦手なのかなぁー?って思ってたんだけど……違うの?」


私は振り返って瀬野くんを見た。
階段で私が先に降りたので私より上にいる瀬野くんが少し威圧的に見える。


怖い。
自分で問いかけておいてその返事を聞くのが怖い。
言葉で『嫌い』とハッキリ言われてしまったら私立ち直れないかも…。
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