Sweet Christmas Eve♪



シャワーを出して私にかけて

「洗ってやるから」

「……」

自分でやるって言ったところで聞き入れてもらえないのは分かってるから

「ありがとう」

素直に椅子に座る。

「ん?珍しく素直だな」

「……」

どっちに転んでも一言嫌味言われるのね。

ほんと、この性格なんとかならないかしら。

スポンジにボディーシャンプーを泡立てて首から背中、両腕と洗っていく。

「ほら、こっち向いて」

「い、いえ。前は自分で」

「いいから」

クルッと向きを返られ 樹と向き合う。

もう!

目のやり場に困るんだけど。

下を向いてると

「ヒャッ!」

「どっから声出してんだよ」

だってスポンジが胸を滑ってんだもん。

それもわざとらしく胸の先を攻めてるし。

「硬くなってきた」

「し、知りません」

スポンジじゃなく指で

「アン!」

「可愛い声で…感じてる?」

もう!何を言うのよ。

「ククク…」

笑いながらもスポンジは胸からお腹、そして両足を洗って…

「あ、ありがとう」

「まだ肝心な処を洗ってない」

えっ?

「あ、もういいから」

それこそ恥ずかしいじゃない。


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