Sweet Christmas Eve♪



「いいから」

「キャッ!」

スポンジでなく泡だらけの指があそこに。

「た、樹…嫌だよ」

変な気分になるじゃない。

太ももを閉じようとするんだけど、そうすると樹の手が挟まれるわけで…

「ククク…分かった分かった。これで終りだ」

太ももの力を抜いて樹の手が離れた。

はぁ~助かった。

…うん?

な、なにしてるの?

樹が指の匂いを嗅いでいる。

私の視線に気づいたのか

「ん、ボディーシャンプーじゃない匂いがする」

「……」

「お前の匂いかな」

ニヤニヤしてるし。

「た、樹の馬鹿!」



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