無口&金髪〜恋は誰でもできる〜
「適当に座っといて。俺なにかもってくるわ。」
「あっ私も手伝う。」
「ありがと。蓮華。」
「どう致しまして。(笑)」
私は洸輝とキッチンに行った。
「洸輝はここ誰かと住んでるの?」
「いや。俺1人だけど。」
「そーなんだ。」
私と一緒なんだ。一人暮らし
「私と一緒だね。」
「お前も一人か。一緒だな。」
「ご飯とか作るの?」
「あっめんどいから。いつも弁当買ったりインスタント。昼もパンだな。」
意外と不健康だな…
「それはダメだよ。」
「めんどくせぇよ。」
「んじゃぁ私が昼と夜作ろうか?」
「いいのか?」
「私はいいよ。夜は洸輝の家にお邪魔させてもらうことになるけど。」
「ありがと。蓮華なら全然いいぜ。」
「それじゃぁ明日からよろしく。」
「おう。」