無口&金髪〜恋は誰でもできる〜






私は明日から洸輝のご飯も作ることになった。











まぁ…1人増えただけだしいけるよね。











「洸輝、蓮華ちゃんまだー?」









「光が呼んでるいこ。」










「おう。」










「ごめんね。」









私達は光と由美ちゃんのことやいろいろ聞いた。











たのしいな。これが毎日続けばいいのに…










「もう9時だ。帰らないと!」









胡桃ちゃんがそう言って行き良い良く立ち上がった。










「私は帰るね。今日はありがと。ばいばい。」










「僕もそろそろ帰ります。胡桃さん送っていきます。」








「ありかとうございます。」








「胡桃ちゃん、兼ばいばい。気をつけて。」








「はい。(うん!)」







そう言って二人は帰っていった。










< 42 / 44 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop