無口&金髪〜恋は誰でもできる〜
私は明日から洸輝のご飯も作ることになった。
まぁ…1人増えただけだしいけるよね。
「洸輝、蓮華ちゃんまだー?」
「光が呼んでるいこ。」
「おう。」
「ごめんね。」
私達は光と由美ちゃんのことやいろいろ聞いた。
たのしいな。これが毎日続けばいいのに…
「もう9時だ。帰らないと!」
胡桃ちゃんがそう言って行き良い良く立ち上がった。
「私は帰るね。今日はありがと。ばいばい。」
「僕もそろそろ帰ります。胡桃さん送っていきます。」
「ありかとうございます。」
「胡桃ちゃん、兼ばいばい。気をつけて。」
「はい。(うん!)」
そう言って二人は帰っていった。