こっちむいてよ。


はぁ……。


「水谷さん、スマホ没収するわよ」


やばっ。
真壁先生、まだいたの!?

「何言ってるんですかぁー?

ちゃんと走って……」


「だれ?」


真壁先生じゃないやん。

化粧の濃い、おばさんじゃん。

てゆうか……
なんで私の名前……


「こんにちは。

伶音からよく聞いてるよ」


「伶音の…知り合いですか?」


もしかして、やっぱり

他にも彼女いたか……。


「そうだよ。可愛い彼女って伶音がいつも自慢してたよぉ」


えっ、嘘!?

本当!?

えっ、まじか!!


「なーんてネッ♡」


「は?」


「じゃーね!水谷ちゃーん」


「……」


あの人、嫌い。


何しに来たんだよ。


< 28 / 28 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

恋愛相談室〜恋の病〜

総文字数/5,295

恋愛(学園)25ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
保健室の横にある心の相談室は、放課後に女子が集まる。 そこは恋の病に苦しむ女子が救いを求めて来る場所。 "恋愛相談室"と影で呼ばれている場所。 そこで起こる5つの恋物語。 〜短編集〜
目を開けると君がいた

総文字数/35,436

恋愛(純愛)162ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「お前には、彼氏がいるだろ…」 「いない!あいつは…彼氏じゃない」 「とにかく、俺はお前が嫌いだから」 そう言って君は私を突き放す。 出会った頃はとっても優しかったのに。 ある日、君の涙を見た。 強い君が泣いていた。 君は…何を苦しんでるの? 君の秘密を教えて。
四つ葉のクローバー

総文字数/5,589

恋愛(純愛)37ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「これやるから泣くな!」 そう言って君がくれたのは 四つ葉のクローバーでした。 君は学校で1番の人気者でイケメン! だから… 私なんかは一緒にいられないけど それでも優しい君のことが 『大好き』

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop