三日恋〜晴と雪の恋物語〜

「昼、一緒に食おうぜ」


そう言って晴斗は私の席まで来た。


「うん!その前に、お手洗い行ってくるね」


「おう」


晴斗、ずっと一緒にいてくれたけど、流石にトイレまでは着いて来れないもんね。


私は一人でトイレに向かった。


「ねぇ、千葉さん」


手を洗っていると、二人組の女子に声をかけられた。


確か、二人とも同じクラスの子だ。


「入学式以来だよね。ずっと休んでたから、心配してたんだ」


「あ、ありがとう。ちょっと、体調崩しちゃって」
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