夜蝶と書いて[みるく]と読む

一息つく暇もなく次のお客さんの元へ行く。

5人組のお客さんを一人で相手するのは大変なので丁度空いていた愛奈さんを呼ぶ。

「頑張ってるじゃん」

ボーイさんや愛奈さんに励まされながら
あたしは初日ながらに色々なお客さんについていった。


仕事を終えると、何とも言えない疲れが
あたしを襲ってくる。

はぁ...

ため息をついて帰り支度をしていると

「みるくちゃんお疲れ~」

声のした方を振り向くと
< 17 / 17 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop