虹色の騎士団
「それでは、こちらのプレートの上にお立ちくださーい。」

正方形の白いプレートの上にそれぞれが立つと、
足元の色が変わった。

オレと凛が赤。

先生と未来が青。

兄貴と真宵が黄色。

それぞれの組に一つずつ
腕時計が渡される。

「先生と未来に、コテコテの白タイツ王子の衣装か…

いや、2人共、ドレスで女装かな…?」

「恨みっこなしですよ…。」

オレと凛の挑発を受けて、2人がニヤリ…と笑う。

「…どんな服を選ばれようと、泣き言を言うなよ、山猿共…。」

「やっぱ…、お姫様のドレスはー、日向に着てもらわないとね…。」


「香澄と一緒だと、何だか上手くいきそうだね。」

「こちらこそ、真宵君が一緒で心強いですよ。」

……のほほん組は、置いといて…。

「それでは、それぞれの扉を通って、スタートして下さい!!!」


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