虹色の騎士団
そ、そんな無茶苦茶なルールなんて…。

「我が家で行うピンポン勝負は、昔から何でも有りだ!!!

当然、狐矢太の使用も認めるっ!!!」

誠さんの叫びに、
凛もオレも、あからさまに『何じゃそりゃ…!』って顔をする。

「つまりー…何でもアリって事だね?

…上等………♪」

未来の体から、霧のような紫のオーラが漂いだす…。

「いいの…?

未来が あのプレーに加えて、その力を使うと言うのなら…。」

威嚇するような狐矢太を体の周りに浮かせ…

真宵の身体からも、深い藍色のオーラがにじみ出てくる…。

「ちょっと待てっ!!

それなら、俺にも最戦の権利はあるはずだ!!!」

オレの横では…、
燃え上がるような赤いオーラを纏いながら
凛が勢いよく立ち上がってるし…。

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