虹色の騎士団
そのまま唇を付けられて、大人のキスをされる。

オレや凛が見よう見まねでやったやつじゃなくて……

す、凄い大人のキス………。

しかもキスしながら、
右手でオレの裸の背中や腰を、つつつ…と撫でてきて……

「ふあ……!!」

思わず変な声が出た瞬間………

ガタガタッ!!!!

物凄い音が入り口の方から聞こえて来て、
恐る恐るそっちに顔を向けると……

真っ赤な顔をした勇武が、開けた襖にしがみつくようにしてこっちを見ていた……。


う…、うぎゃーーー!!!!!!!

「おはよー勇武。
……なんか用ー?」

青くなって口をパクパクさせるオレを抱きしめながら、
未来は勇武に向かってニヤリ…と笑いかける。

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