虹色の騎士団
そんなオレ達を見つめながら…
大人のカイリがヒステリックに叫んだ。

「どうして…
っ!!!

どうして私を見てくれないんだっ!!!


私だって……!!

私だって、騎士の1人なのに……!!」

騎士の1人…?

「お前…一体…誰なんだ……」

大人のカイリは、オレを強く睨み、低く呟く。

「虹に含まれる…

目には見えないもう1つの色……

透明な存在……。

私は…忘れられた8番目の守り手…。

虚夢の騎士の力だ…!」


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