Cherish!!
「それにしてもさ」

図書室に向かう途中、楓がしゃべり始めた。

「あの人達は、何か伝えたいことでもあるのかな?ほら、さっき早紀がいったみたいに、ここに思い入れがあるんでしょ?」
「楓、それは霊の話」

きっちり否定される。

「えぇ!オバケじゃないのぉ?」
「晶、それを調べるために今むかってんだから」
「それとあっちは6人、ウチらは5人。後誰か足りないメンツでも?」
「うーん」

…みんな考え込んでしまった。

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